2016.05.25 Wednesday

まめ


野菜でもくだものでも旬のものは実がぷりぷりしていて、本当に美味しい。
そして造形的にも美しい。

まめ02.jpg



神戸市の建築設計事務所 H+M atelier(エイチプラスエム アトリエ)
2016.05.21 Saturday

引渡し前


4月から工事を進めていたリノベーションの現場。
引渡しが間近となってきた。



これからリノベーションの仕事は増えていくように感じる。
もともとの雰囲気やテクスチャーを上手く残しながら、
新しい暮らしに合わせてデザインしていくことがリノベーションの面白さだと思う。
様々な規制や設備・構造などのどうにもならない不自由さがある中で答えを探していくことは、
まっさらな状態で設計を進める新築とはまた別の楽しみがあるのである。



神戸市の建築設計事務所 H+M atelier(エイチプラスエム アトリエ)
2016.05.15 Sunday

大山の小屋


鳥取で進めていた『大山の小屋』。
昨日お日柄も良く、無事上棟。
事務室と休憩スペースから成り立つこの小さな建物、完成が楽しみである。

大山の小屋上棟2.jpg

大山の小屋上棟.jpg



神戸市の建築設計事務所 H+M atelier(エイチプラスエム アトリエ)
2016.05.08 Sunday

作家の仕事場


先日GREENWOODS・柳原さんの工房へ。
もう15年来のお付き合いになる家具作家さんだ。
お邪魔したときちょうど桜の木で小さな豆皿を製作されていた。

greenwoods2016-1.jpg

greenwoods2016-2.jpg

柳原さんの製作されるものは少し丸みを持ちつつ、すっとすぼまっていく繊細なラインが印象的だ。
つくるものひとつひとつに、ちゃんと意味のあるラインのものを作っていきたいと仰っていた。
GREENWOODSさんは柳原さんたった一人の工房で、ホームページも持たず、いつももくもくと仕事をされている。



14〜5年前に作ってもらった胡桃のチェスト。
このアトリエの空間を大きく印象付けてくれる大切な存在である。



神戸市の建築設計事務所 H+M atelier(エイチプラスエム アトリエ)
2016.05.01 Sunday

GW


快晴のGW
庭の母子草がどんどん広がり、アプローチは足の踏み場がなくなってきたゆう★
母子草はフェルトのような柔らかな茎と葉に、つぶつぶとした黄色い花が可愛らしく、
野生のものだがグランドカバーとしてあえて残していた。
いわゆる雑草といわれるものも美しいものがたくさんある。
このアトリエの庭も未だ手を付けられず。
現場の頃に出てきた石がゴロゴロしており、その間に様々な草がどんどん生えてくる。
庭については頭の中であれこれ考えているものの、日々の仕事が優先で自然にまかせたままだ。
それでも毎年好きな草花を残していくうちに、少しずつ統一感のようなものが出てきた。
春は楽しみな季節だ。

母子草2016.jpg


神戸市の建築設計事務所 H+M atelier(エイチプラスエム アトリエ)
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